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東北関東大震災
※この記事は忘れないように当時の日付と時刻で更新しています。
 (実際は10日たった3月21日に書いています。)
※私の覚書みたいなもんなので、面白く無いです。
※華麗にスルーしていただけるとありがたいです。

東日本を大きく揺るがす地震があった。

私は近くの埋立地の会社へTomyは栃木県へ仕事で出かけてました。
猫たちはとても怖かったことでしょう。

私は今、根岸製油所近辺の埋立地で働いています。
埋立地のビルは、2割増ぐらいで揺れました。
立っていられないほどの揺れの中で、
建物が軋む音や、物が倒れる音。
実際何分ぐらい揺れていたのかわからないけど、
とても長い時間に感じました。

心も体もキツくって、同じ部屋にいた人に、
「これ、・・・ちょっと・・・キツイっすね・・・」
と言ったのを覚えてます。

その後まもなく避難を指示するサイレンが響き
非常口を使って避難する間も足元をすくわれるほどの余震が続きます。
建物の壁にひびが入り、天井からは崩れた破片がパラパラと落ちてきます。

「東海大地震」と頭をよぎりました。
避難した外で、カーラジオから流れたものは
「三陸沖の震源で最大震度7。大津波警報が出た」というものでした。

5歳の時に宮城県沖地震を福島で経験しています。
あの時も大きく揺れましたが、比べ物にならない。
関東でこれだけ揺れたのだから、
東北はものすごいことになっている・・・。
すぐに両親に連絡を取りましたが、固定も携帯も繋がらない・・・。
栃木にいるはずのTomyにも繋がらない・・・。
Tomyの両親にも繋がらない。
頭がクラクラしましたが、あまりの事と余震がひどくて考えもまとまらず。

1時間ほどで室内に戻り、倒れたロッカーや飛び出てしまった本などを簡単に片付け。
片付けながら根岸製油所を見ると、見たこともない炎と煙が煙突から上がってました。
(その後この近辺の人はみな火事になったと思ったようです。)
その日は4時頃みんなで退社となりました。
その足でTomyの実家へ行き、Tomy両親が元気なことを確認して、怖いけどおうちへ帰ります。

奇跡的に家の中は何も倒れてなく、
キッチンの食器棚の引き出しが全部出てしまっているだけでした。
クッキーは余裕の表情で寝ていたけれど、
モコたんはカーテンとカーテンの間に挟まって、怯えた表情をしてました。



TVをつけて驚愕しました。

ご先祖さまの眠る石巻。
美しい景観で大好きだった松島。
イトコたちが生まれた病院のある塩竈。
本家のお墓があり、色々な思い出のある仙台。
友達と旅行に行くために訪れた仙台空港。
予備校時代電車でいつも通っていた名取。
潮干狩りに行った相馬の松川浦。
小学校の頃、スイミングスクールの合宿で行った双葉近辺。
大好きな水族館のあるいわき。
そして揺れからは少し後に大変なことになる、
威風堂々と海辺に立つ、福島第一原子力発電所。

私のよく知る美しい土地が、
誰もが想像し得ない景観になってしまいました。

ショックすぎて涙も出ない。
不安すぎて言葉も出ない。

この日はそんな感じでした。

余震と、緊急地震速報と、連絡のつかない両親の事で
この日は眠れず過ごしました。
地震が来るたび猫たちは怯え、私もPCとテレビで状況を把握することに必死でした。
 
この日以来、猫たちは赤ちゃん返りをしています。
クッキーは寝るときに布団に潜り、私の心臓に耳を当てて寝ています。
抱っこをせがむ回数も増えています。
モコたんもTomyと一緒に寝ています。
ストレスからか、どちらもいつも以上に遊びたがっています。

地震が来るとどこにいてもリビングに走ってきて、
タンスの上や机の下など安全な場所に避難するのはすごいと思いました。

その後、実家の両親とも連絡がつき、
1週間がたった頃、宮城県にいる親戚の無事も聞きました。
それでも、今まで私に関わってくださった多くの方が被災しています。
もう連絡をしていない方の中にも恐らく、そうでないことを心から祈っていますが、
津波に連れて行かれてしまった方もいると思います。

冷たい海に眠る方々、
被災して家を失った人々、
家はあるけど被災地で苦しんでいる人々、
被災者への情報と心の力になっている地元ラジオ局の人々、
一人でも救おうと動いている捜査や救援をする人々、
今も必死で原発への作業を行なっている人々、
医療現場で不眠不休で命を救おうとしている人々。

その方々のことを思うと、
電気のつく暖房の効いた部屋があり、
お風呂に入り、温かい布団があり、
失ったものは何もなく、ご飯が食べられることが
申し訳なく思います。

亡くなった方たちの心が少しでも癒され、神様のもとで安らかに眠れますように。
避難している方たちが1秒でも早く住まいが確保され平穏な日々が訪れますように。
故郷の福島が地震と津波と原発と風評被害と健康を脅かされる苦しみから早く解放されますように。


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